ANA特別塗装機「マリンジャンボ」も乗せて、「ANA熱気球」が大空へ!
2008月10月30日(木)〜11月3日(祝)まで開催されました、アジア最大級の熱気球大会「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」において、11月1日(土)、ANAの熱気球が大空へ舞い上がりました。

佐賀市嘉瀬川河川敷で開催された「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」には、ANAのバルーンを含め、世界14カ国から110チームが参加しました。
今回のANA熱気球「ANA SHINE DREAM」号のアイデアは、社内の提案制度から発案され、「夢ある乗り物、気球にANAがデザインされた気球があればいいのに」との思いが形になりました。この、「ANA SHINE DREAM」号という名前には、社員の夢が実現したという想いと、これからもANA熱気球が輝く夢のシンボルとなるようにとの想いが込められています。
プロジェクトが具体化し、ANAがデザインされた気球を制作する上で企画メンバーの心に浮かんだのは「マリンジャンボ」。さて皆様、「マリンジャンボ」と親しまれたANAの特別塗装機を覚えておりますでしょうか?1993年当時、ANA創業以来累計搭乗者が5億人を突破したことを記念して、社員からの提案で飛行機の機体デザインを一般公募で募集することになり、そこで誕生したのが「マリンジャンボ」です。「マリンジャンボ」のデザイナーは当時小学6年生の大垣友紀惠さん。海で一番大きな生き物も空を飛んでみたいはずだと、夢いっぱいのデザインを飛行機に描いてくれました。就航空港には、マリンジャンボの到着に合わせて沢山の人がターミナルの空港デッキに押し寄せるなど、社会現象にもなりました。

1993年9月12日(初便は羽田→札幌)からボーイング747-400型機の機体に、空飛ぶクジラを描いたマリンジャンボ。その後、ボーイング767型機にも「マリンジャンボJr.」が登場しました。
当時小学6年生の少女であった大垣友紀惠さんも、マリンジャンボをデザインしてから15年が経ち、現在は大手広告代理店のアートディレクターとして多方面で活躍されていることを知り、今年7月に熱気球のデザインを大垣さんに依頼しました。マリンジャンボから15年、普段の業務で多忙な中、熱気球のデザインを快く引き受けてくださり、夢いっぱいの旅行気分を、旅先で出会うかもしれない魚や花、空をモチーフに、『空飛ぶメリーゴーランド』をイメージしてデザインしてくださいました。マリンジャンボも気球に描かれています。(10月30日のプレスリリースにおいても発表しています。)

マリンジャンボ、そして今回の熱気球をデザインしていただいた大垣友紀惠さん(ANA熱気球をバックに)

熱気球の内部(写真左)。熱気球にはマリンジャンボも描かれ、イベント当日には大垣さんにサインをしていただきました(写真右)。
11月1日(土)、いよいよ佐賀平野で大観衆を前に、ANAの熱気球お披露目です。「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」大会当日には、大垣さんも会場にお越しいただき、熱気球にサインもしていただきました。準備も整い、いよいよ熱気球が空へ浮かびます。
ANA熱気球「ANA SHINE DREAM」号は、朝日に輝きながら、ゆっくり、だんだんと丸く膨らみ、徐々に空へと浮かび上がっていきます。その時です。なんと、本物の蝶々が、気球に描かれたチューリップにとまったのです。思いがけない、うれしいハプニングに大垣さんからも歓声があがるなど、ANA熱気球「ANA SHINE DREAM」号は大空へ向けて夢いっぱいに、無事に飛び立ちました。

ANA熱気球「ANA SHINE DREAM」号は大空へ向けて飛び立ちました。
フライト後も、大会会場の近くにある嘉瀬小学校の生徒を対象にした体験搭乗や気球教室を開催するなど、子どもたちの活き活きとした表情にも触れ、心がほぐされ、ゆったりとした時間を過ごすことができた1日になったことと思います。
今後、このANA熱気球は、今後も全国各地や海外で開催される気球大会で飛ぶ予定です。これからもANAグループは、「安心」と「信頼」を基礎に世界の人々に「夢」と「感動」を届けます。
(ANA広報室員)
カテゴリ: 社会貢献
日時: 2008年11月13日 23:52:46





